画像左から
TON No.30
Gebrüder Thonet Vienna GmbH WIENER STUHL
THONET no.209
では、比べてみます。基本的にモデルは塗装仕上げの座面がCane(籐)
TON No.30
Stool inc.
¥119,000
1900年代初期より製品化されたオリジナルのプロポーションを持ち、尚且つ当時と同じ工場で現在も作られている
Gebrüder Thonet Vienna GmbH WIENER STUHL
インターオフィス
¥168,300
1948年にミヒャエルの親族がオーストリアのウィーンで始めた比較的新しいファミリー会社 曲木の椅子はどこかプロポーションがTONとTHONETの中間のようなデザイン。ウィーンチェアと呼ばれる
THONET no.209
Yamagiwa
¥220,000
唯一ファミリー会社でTHONETを名乗れる会社
no.209と呼ばれる曲木の椅子は1920年代にデンマーク人デザイナーポールヘニングセンによりリデザインされている
この3種が今日本で買える正規の椅子です。他の韓国製や中国製は偽物です。
デザイン
オリジナルの形をしている事がTONの強みです。ヘニングセンデザインの椅子が欲しい方はTHONETが良いかも知れません。
歴史
間違いなくTONの歴史がやはり古く今も昔も同じ工場で作られています。