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1980's Knoll Collection in stock

1980's Knoll Collection in stock

通常価格 ¥1 JPY
通常価格 セール価格 ¥1 JPY
セール 売り切れ
税込

Designer: Andrew Morrison & Bruce Hannah
*ピンクファブリック 1人掛けx2 2人掛けx1 

Designer: Gae Aulenti
*1人掛けx2 tablex1

Designer: Bill Stephens
*Arm Chair x2

Designer: Massimo Vignelli
*スタッキングチェアx8

価格は参考価格ですのでカートにいれないでください。

私が小中学生の頃、街は煌びやかでいわゆるバブルと言われていました。 その頃、自分では到底手に入れられない世界への憧れがあり、改めて振り返ると一番自分にとっての物欲が湧くのが80年代のモノなのです。

その前の世代のモノは戦後のプロダクトとしてファッションも音楽もきちんと評価がされています。 70年代後半から80年代は整理できないほどのプロダクトが誕生したと思います。

さて、話を戻して。この頃のKnollの製品は競合のハーマンミラーと比べて一つ上のレヴェルにあったと思います。イームズ、ネルソンから抜け出せないハーマンミラーに比べてKnollは新進気鋭のデザイナーを多数起用してプロダクトデザインをしました。女性やグラフィックデザイナーなどとも多くのプロダクトを開発しました。

今日紹介するのは以下のモノです。 どれもレストアベースとして最高の状態。真っ白にレストアするのもよし、グレーで統一するのもよし、はたまたぶっ飛んだカラーにするもよし。極上の材料が揃いました。

モリソン&ハナーのラウンジチェア、セッティ。PK22をオマージュしたような80年代デザイン。オリジナルの時代を感じさせるピンクのファブリックが特徴ですが、あまり状態が良くないので是非レストアを。
フレーム再塗装、ファブリック張り替えのレストア後お渡しで 1人掛け 400,000円〜(税別)2人掛け800,000円~(税別)
*ファブリックのランクにより価格は上下します。

ガエアウレンティのラウンジチェア。愛知の美術館の為に大量に収められたモノが国内で出回っています。モダニズムを否定した女史らしいデザインのラウンジチェア。コンディションも良くそのままお使いいただくのも良いと思います。1脚 187,500円(税別)

ガエアウレンティのセンターテーブル。ラウンジチェアと同じデザインの脚部が特徴。少し傷が多いので再塗装をお勧めします。レストア後お渡し 200,000円(税別)

ビルステファンスのカンファレンスチェア。デスクチェアに最適だと思います。もちろんダイニングにも。貫がなくシンプルな構造のフレームがKnollの技術力の高さを物語っています。
フレーム再塗装、ファブリック張り替えのレストア後お渡しで 1脚200,000円〜(税別)
*ファブリックのランクにより価格は上下します。

マッシモヴィネリのハンカチーフチェア。Knollのロゴをデザインしたことで有名ですね。ハンカチーフチェアのデザイン力、Knollの開発力はこの椅子に集約されている気がします。再塗装して使用することをお勧めします。
再塗装後のお渡しで1脚 80,000円(税別)

私ならこれら全てを真っ白にして使いたいと思っています。テーブルはもちろんサーリネンのチューリップテーブル。真っ白い部屋にすべて真っ白な家具。そこで黒い猫ちゃんを飼うのが理想の部屋です。

まずはお問合せください。

写真 Simon Narita

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