Gae Aulenti chair model 54A arm chair&side chair 80脚以上のストックあり
Gae Aulenti chair model 54A arm chair&side chair 80脚以上のストックあり
Designer: Gae Aulenti
Manufactured by Knoll
Year: 1975
オンラインストアの価格はダミーです。
久しぶりの大量入荷です。
購入前にメールにてまずはお知らせください。
飲食店やオフィスなどでの購入もお勧めです。
価格は(税、送料別)弊社の用意するファブリック、カラーの場合
arm chair 72脚 120,000円 1脚
side chair 9脚 100,000円 1脚
sofa 3台 600,000円 1台
lamp table 2台 187,500円 1台
*オランダのCHIVASSO社 綿100% 5色の生地をストックしています。
(レッド、ブラック、ホワイト、ブラウン、インディゴ)
それ以外のカラー、ファブリックご希望の場合は椅子は4脚より、ソファは1台からお受けできます。(別途金額がかかる場合がございます)ファブリック見本はお送りできます。六本木にファブリックのショウルームがありますので、お知らせいただければ見学できるように手配します。
ミッドセンチュリー期を牽引してきたハーマンミラーとKnoll、70年代後半からはKnollの方が勢いがあったように感じます。新進気鋭の新しいデザイナーを起用し、技術的にもハイレヴェルな製品を世に送り出していました。フランク・ゲーリー、ガエ・アウレンティ、モリソン&ハンナ、ビル・ステファンス。思想的に強かったラディカルなデザイン運動からもう少し、円やかになってきたデザイン界の中で活躍するスターを揃えていました。
私も実はこのシリーズのアウレンティが大好きです。エナメル塗装のスチールフレーム。とても贅沢な造作をしています。当時の好景気を彷彿させる製品だと思います。何より中古市場では価格的にお買い得感もあります。インテリアを楽しむにはちょうど良い価格帯だとも思います。
そして今回の魅力はレストアベースということ。アウレンティの日本でのイメージカラーはイタリア文化会館の赤。赤のファブリックで張り替えたらどうでしょうか?もちろん白でも黒でも、無難にグレーでも。。。
何故、今回このファブリックを選んだのかといいますと、発色の良いアクリルもお勧めなのですが敢えてここは天然素材100%。ケミカルなエナメル塗装のボディとの不思議な相性が魅力的だからです。かといってナチュラリスト系にならないなんとも素敵なファブリックなのです。
さて、あなたのセンスの見せ所です。
アドバイス必要な方はお知らせください。
写真Simon Narita