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GEORGE NAKASHIMA (1905-1990) Important 'Conoid' Low Table, circa 1988

GEORGE NAKASHIMA (1905-1990) Important 'Conoid' Low Table, circa 1988

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Designer: George Nakashima
Manufactured by Sakura Takamatsu
Year: 1988

ナカシマの最高峰の展示会 小田急ハルク展示会(1988年)に販売されたテーブル。

世界的にナカシマの日本での活動が注目されています。まだキチンとした文献もないのですが、作品が物語る。素晴らしい作品が多く、世界中のナカシマファンが小田急ハルクの展示会で販売されたナカシマを探しています。

弊社はハルクの展示会で販売されたナカシマ作品を探し出し世界に向けて発信をしています。このテーブルはクリスティーズNYに出品し、ナカシマの娘さんミラさんの協力のもと、正しい情報を提供し100,000ドルを超えるリザルトを得ることができました。

まずナカシマの作品の価値について。
ナカシマ作品で価値があるのはテーブルです。テーブルの天板にナカシマは持てる全てを注ぎ込んでいます。木を選ぶことから始まり、木目などをみて木取りをします。ブックマッチにするのか一枚板でいくのか、契りはどこにいれるのか、そこで多くの価値が決まってきます。基本的にブラックウォールナットで製作されますが、ハルクの展示会やスペシャルな顧客にはスペシャルな材を使うことがあります。珍しい木はそれだけで通常のナカシマ作品より価値があります。珍しい材を列挙しますと、イングリッシュウォールナット、ペルシャウォールナット、クラロウォールナット、レッドウッド、イングリッシュオーク、それに日本独特の木がたまに用いられることもあります。もちろんブラックウォールナットでもとんでもない木目のテーブルは通常以上の価値を持つことになります。次に価値の判断材料は契りをどれだけつかっているか。ローズウッドで製作された契りはナカシマ作品の特徴あります。ブックマッチとして作品を作る時は契りがデザインのアクセントになります。また割れそうな箇所に契りを使うこともあり、表情を豊かにしてくれます。もちろん大きさも作品の価値を決めるのに大きな役割があります。大きいテーブルほど良いのは当たり前の判断基準になります。次に脚のデザイン。ナカシマがデザイナーのカテゴリーに入るのは脚がデザインされているから。コノイドやフレンチマン、クラスター、ミングレン、サンソウなど必ず脚のデザインからテーブルに名前がつきます。人気があるのはダイニングならコノイド。ローテーブルならミングレン。ミングレンは民具蓮からきています。日本からのデザインになります。以上を踏まえて価値が決まりますが、そこに図面が残っていたりすると価値はさらに上がります。ナカシマは図面を特に気にせず捨てていたそうです。それを娘のミラさんが拾い上げて整理していました。

ハルクの展示会での作品は日本の方がほとんど購入されたと思います。もし心当たりがある方は弊社までお知らせください。ただ、展示会で販売されたものと一般にハルクで販売されたナカシマは違います。わからない方はまずご相談ください。

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